ゴールデンカムイ バトルとグルメのお話

前回の鉄風の内容見返したら内容が凄い抜粋して書いてたことに気付きました(-_-;)

話したいことは沢山あるんですけど全部書くと収拾つかなくなっちゃうので自分の印象に残った所だけ書こうと思います

漫画の内容を説明するのって難しいですね

他の人の漫画レビューのブログ見ると凄く面白くて分かりやすいです‼︎

ゴールデンカムイはこのマンガがすごいで選ばれてたので有名ですよね

これ1.2巻が本棚に無くてなんでないんだろ?

て思ってたらTUTAYAで借りて読んだから無かったんですね

今凄くはまってるのでてっきり1巻から集めてるつもりでした(/∀`*) 

始めの印象は良く無かったんでしょうね

今日も沢山漫画買っちゃいました

後、ゴールデンカムイの9巻も買いました\(^o^)/

金欠なのに漫画には勝てませんでした○| ̄|_

ゴールデンカムイは主人公の杉本がアイヌの女の子アシリパちゃんと知り合って金塊を探す旅に出る話です

他にも金塊が欲しい人がいてその人達と戦います‼︎

金塊の隠してある場所が書いてある地図が人間の体に入れ墨として描いてあるので皮を剥いで繋ぎ合わせ無いと場所分かんないんですよー(>_<)

しかも入れ墨が入ってる人達は脱獄囚達で全員で24人もいるんです探すのも大変

まぁいく先々で出会うんですけど…

その方々が個性的で面白い人達なんです

私的に、激しいバトルと可愛い動物達が出てくるのが魅力ですね!(ほぼ狩られちゃうんですけどね;;)

あとギャグも面白いです。

杉本は毎日生きてるって実感が凄そうだなと思います。

杉本はイケメンだし強さも運も最強なんですけどあんま好きじゃないです

人を殺すことに躊躇いがなくて、さっきまで笑ってたかと思ったらすっと殺人モードに入ってますよね時代を生き抜くために身についたんでしょうね

ただそのギャップが怖いです...

杉本の乱闘シーンは好きです迫力があって気持ちいいですよね

そば屋の前で暴れたときや、手足拘束されてるのに二階堂兄弟2人相手に闘うシーンは凄すぎてゾクゾクしちゃいました。

危険察知能力が高いというか、銭湯で体の傷見た時はこの人ホントに不死身なんじゃ...

とおもいましたね。

アシリパちゃんに優しい所にはキュンとしますo(^-^)o

私が好きなキャラは3巻で登場する猟師の二瓶鉄造です

2巻で見限らなくて良かったです

でもアイヌ犬のリュウが1番好きです

めちゃくちゃ可愛いんですよ!!!

仕草が可愛くて読みながら悶絶してます。

二瓶鉄造の毛皮商人から呼ばれている呼び名がかっこいいなとおもいました

「冬眠中のヒグマもうなされる」「悪夢の熊撃ち二瓶鉄造」 

 こういう異名とか、またの名をって奴、好きです

しかもこの人も入れ墨がはいった脱獄囚なんですけど背中姿がめっちゃかっこいいいんですよね。

もーーー惚れました!!

その二瓶鉄造が最後の狼を追っててそれがアシリパちゃんの大事なレタラなんですね

ヒグマも恐れないアイヌ犬のリュウちゃんが狼相手になると役に立たなくなるところが可愛いんですよねー

この時杉本とアシリパちゃんは杉本が取り逃がした手負いの鹿を追ってます。

杉本も早く楽にさせてあげたいと焦っています。

アシリパちゃんは肉の味が落ちることを心配しています(^ω^)

その鹿が杉本に突進してきます。

杉本は必死に生きようとする鹿を自分と重ねて殺せなかったんですね。

アシリパちゃんに怒られます。

最後まで責任持てないなら最初から撃つな

その通りでございます。

アシリパちゃんの獲物に対する真剣な気持ち素敵です!

食べることには貪欲なんですけどね(´∀`)

杉本は人間だとサクッと殺せるのに動物となると優しいですよね。

きっと動物は純粋な気持ちしか持ってないからためらってしまうのかもしれませんね。

二瓶鉄造は好きなんですけど自分の欲求の為に動物を殺すのってなんか嫌だったんですでも信念があってかっこいいいと思いました

山で死にたいから脱獄した勝負の果てに獣たちが俺の体を食い荒らし糞となってバラ蒔かれ山の一部となる理想的な最後だ

二瓶鉄造のセリフですかっこいいですよね

結局二瓶鉄造はレタラとの勝負で負けてしまったんですが(つがいが出てきてフェアじゃないなと思ったけど)レタラが死ななくて良かったです

二瓶鉄造の「だが満足だ」にしびれましたね

その後ちゃんと杉本が刺青人皮の回収にいってますね

リュウの顔が切なかったです...本当に

 とりあえずここまで